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実験工房 インク編 PART1

最近、インクを調合する製品も出たりして、自分でインクをという方もちらほら。
で、そもそもインクってのはどういうモノであるかという話。面倒だからだいぶ省略しちゃうので、多少の誤解が生じるかも知れないけれど、あまりシビアに読まないでね。
通常、インクには、顔料系と染料系があるワケ。
顔料は日本画の絵の具なんかが代表的。鉱物などを粉末にして膠で溶いて塗る。テンペラ画なんかもそう。
一方、今回ここで実験するのは、ヨーロッパの写本なんかで羊皮紙に使われる染料インク。
『没食子インク』と呼ばれるこのインクは、簡単に言ってしまえば、『タンニン』+『酸化鉄』
タンニンが羊皮紙の繊維に化学変化を起こし、落ちにくい黒を出すというもの。
本来的には、タンニンを多く含む植物の虫こぶと、鉄で作り、アラビアゴムでとろみを付けるんだけれど、できるだけ手近にあるもので実験したいので、代替品で行きます。
タンニンはお煎茶で。それほど豊富というワケではないけれど、カテキンの経時変化も含めて、役割は果たせます。
鉄はそのまんま鉄クギで。後から考えたらスチールウール(鉄製たわし)の方が効率が良かったけれど、手元にあったのがコレだけだったから。
R0015244.jpg
とりあえず瓶に入れます。まだお茶です。
これで約1時間くらい。既に黒色変化を起こし始めています。
が、まだまだこんなもんじゃインクとしては使えないので、当分そのまま放置してみましょう。
R0015245.jpg
【次回へ続く】

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guarneri

  • Author:guarneri
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    twitter:guarneri

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